ホンダ シビックタイプR(FK8)おすすめカスタムパーツ紹介
2017年9月にデビューし、2021年7月に生産終了したにもかかわらず、今なお「操る楽しさ」を求めるドライバーに支持され続けているFK8型シビックタイプR。
このモデルはドイツのニュルブルクリンク北コースで、2017年当時にFF市販車として世界最速の記録を樹立するほどの性能を誇ります。さらに、自分好みのカスタムパーツを取り付けることで、その魅力を一層引き立てることができるでしょう。
この記事ではFK8型シビックタイプRの、おすすめカスタムパーツを厳選し紹介していきます。
社外マフラー
やはりカスタムにおいて王道のマフラーは欠かせません。
重低音の響き、見た目、どれにおいても満足度の高い一品です。
だだ、この車のデメリットとしてこの車のマフラーはフロントからリアまでフランジが一つも無く一本物なので、交換が少々大変なのが挙げられます。
しかし、折角のタイプRの称号を持つ車です。
是非社外マフラーに交換するのをおすすめします。
シビックタイプタイプR(FK8)のおすすめマフラーは下記で紹介しております。
ブローオフバルブ
ブローオフバルブはターボ車のみに搭載されるパーツです。
このパーツを社外品に交換すると、アクセルオフ時に「プシューン」と甲高い音を奏でることができます。
ターボ車独特な音なので、是非お勧めできるパーツです。
交換難易度もそこまで難しくないので自分でもチャレンジできると思います。
足回り
カスタム車のイメージとして外せないのが「ローダウン」
過度な落としすぎは厳禁だが、一般的なローダウンによるメリットはかなり大きいです。
重心が下がることで、コーナリング性能も上がり、見た目のオシャレさも上がります。
ローダウンの方法は主に2つ
- 車高調キット
- ダウンサス
この2種類です。
車高調キット
一般的に足回りをカスタマイズするのは、この車高調キットに交換が一番多いです。
しかし、このFK8の足回りは電子制御している機構が付いている為、簡単には交換できないデメリットがあります。
各メーカーによってキャンセラー等の部品が付いていますが、その影響か他車種と比較して、値段が高額です。
しかし、交換したメリットは大きいと思われるので是非検討してみてください。
ダウンサス
スプリングのみを交換することで車高を下げることができます。
デメリットは車高を細かく調整することができない。車高調と比べてしまうと性能が落ちてしまう可能性がある。
その点が挙げられます。
ただ、FK8型タイプRは車高調が価格も高く、電子制御の問題もあるので、ダウンサスを選択する人もかなり居ます。
手軽に車高を落としたい人はおすすめです。
剥き出し型エアクリーナー
カスタムと言ったら剥き出し型エアクリーナーも忘れてはなりません。
人によってはパワーダウンに繋がると言う意見もありますが、自分は是非付けてほしいパーツの1つです。
エンジンの吸気音が運転席まで響き非常にテンションが上がるでしょう。
ブローオフバルブと同時装着すると、ブローオフの音も響きやすくなるのでお勧めです。
社外ステアリング
内装系のオススメカスタムは社外ステアリングをおすすめします。
一般的に有名メーカーは
- MOMO
- ナルディー
この2つです。
色々なタイプがあるのでお好みで選んで大丈夫です。
ただ、最近の車に多いですが、純正ステアリングにボタンが沢山ついているので、このボタンをどうするか考えなくてはいけません。
一番多いのはボタン移設キットを取り付ける方が多いです。
この方法ですと、ボタンもそのまま使用できるので、すごくオススメ。
是非検討してみてください。
まとめ
今回はシビック タイプR FK8型のオススメカスタムパーツを厳選してみました。
個人的に、まだまだ沢山ありますが、この車は純正状態の完成度が比較的に高いので上記のパーツに厳選しております。
ちなみに他には、バケットシートやボディ補強パーツもありますが、この車は純正の状態からセミバケットシートを搭載されております。
走るシュチュエーションによってフルバケットシートに変えても良いでしょう。
ボディ補強に関しては純正のままでも十分ボディ剛性は強いです。
おそらく、このエンジンはもっと出力が高く出せるように作られています。
意図的にデチューン?そういう感じです。
軽めなライトチューンで非常に満足する車に出来上がります。
FK8のカスタムパーツに迷っている方は是非参考にしてください。