シビックタイプR(FK8) BLITZの車高調レビュー口コミをまとめてみた
BLITZの車高調 DAMPER ZZ-Rは色々な車種向けに開発されています。
もちろんシビックタイプR(FK8)用にもラインナップがあり、FK8でしっかりテストを何回も繰り返し、高性能な車高調キットに仕上がっております。
今回は色々なチューニングパーツを販売しているBLITZのFK8用車高調キットに関してまとめていきたいと思います。
BLITZ DAMPER ZZ-R
BLITZ DAMPER ZZ-Rの特徴は一言でいうと、
主に「街乗り」を快適に走行できるよう「乗り心地」にこだわった車高調キットです
シビックタイプR (FK8) 用は、開発に向けて何回もテストを行い、筑波サーキットのコース2000で行われたタイムアタックでその性能が証明されました。
この車高調は、コンフォートスポーツタイヤからハイグリップラジアルタイヤまで、幅広い設定に対応できるように設計されています。
また「サスペンションワーニングキャンセラー」も付属し、純正サスペンションを取り外した際に発生する、エラー表示の消去が可能で、安心して装着が可能です。
- 走行性能
- 乗り心地
- スタイル
- 異音の低減
- 安価
- 安心
この全てを兼ね揃えています。
まさにオールマイティな車高調キットです。
特徴
- 単筒式(モノチューブ)採用の、全長調整式ショックアブソーバー。
- 32段減衰力調整機構を採用し、幅広い減衰力調整が可能。サーキットからストリートまで、ステージを問わない走行シーンに対応します。
- アルミ製アッパーマウント、ロックシート、ブラケット(一部)などを採用。高い強度と軽量化を両立
- 単筒式ならではの大径ピストンを採用し、減衰力の立ち遅れを抑制。しなやかな乗り心地と確かな追従性を実現。
- オーバーホールにも対応。いつまでもダンパー本来の性能を発揮。
DAMPER ZZ-R SpecDSC PLUS
こちらのモデルは、上記の車高調キットに電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キットです。
車内からリモートで減衰調整が行えるので、頻繁に減衰調整する方には非常におススメです。
その分お値段は上がりますが、この機能が欲しい方は非常にマッチすると思います。
特徴
- 全長調整式サスペンションと電子制御式の減衰力調整を組み合わせた車高調キット。
- 業界初の「フルオート」モード搭載。乗車人数や走行状態から、適切な減衰力で姿勢を安定させる全自動コントロール機能。
- コントラスト性能に定評のある2.5インチVA液晶ディスプレイを採⽤。⼤型化により、4輪の減衰⼒を常時表⽰可能。
- ロータリーエンコーダの採用で、より直感的な操作が可能に。さらにUP・DOWNボタンも⼤型化。
- Gセンサーを標準搭載。マップ制御モードでは、旋回G・加減速G・車速から細かな減衰力調整が可能。
- Gのリアルタイム表示のほか、ピーク表示も可能なため、セッティングにも便利です。
- 合計22種類のモードを用意。シンプルで簡単なSTANDARDと、複雑で細かな制御のADVANCEDを切替可能。
- ⾼性能バイポーラ(2相反転)制御モーター採⽤で、従来比17%の⼩型化と5%のスピードアップを実現。
- 環境光センサーを搭載し、周りの明るさに合わせて⾃動で液晶の明るさを調整するオートディマー機能搭載。
- 別売のGPSセンサーキットで、より簡単に車速連動制御が可能。GPSより⾞速、時刻、緯度、経度、海抜⾼度を表⽰。
- すでにDAMPER ZZ-Rをご利用の方向けに、コントローラー・モーター部のみの「車種別キット」を設定。
オーナーのレビューや口コミ
街乗りメインならダウンサスで十分とも思いましたが、調整の余地が欲しかったので車高調を導入しました。
コスパ優先でBLITZです。
減衰は前後とも32/16にしてます。
路面状態が悪いところでなければ硬いけれどそんなもの、という感じですが、リアシートに乗った人には評判が悪いですw
減衰力自動調整のDSC Plus化も後付けで可能らしいけど…
時間を置いて何度か車高を調整し、段差のある実家の駐車場に入れるギリギリの高さに落ち着きました。
3cmのダウン。設定はブリッツ推奨データ入力です。今思うとWRX stiはHKSを入れていて路面の状況まで体に伝わって来る反面硬さはあったが、今回は滑らかかな感じが強い。HKSの硬さが懐かしいかも
けど、おじさんには減衰力を室内で出来る便利性は
ホイール入れる準備は整った
少し前に交換しました。
車高が下がって、減衰調整できて、キャンバーが付けれるようになりました。
吊るしのデフォルトで、車高は約2センチダウン
キャンバーは、多分3度くらい
(4輪アライメント見てもらいたい)
フロントの減衰調整は、ボンネット開ければ調整出来ますが、リアはタイヤ外さないと出来ない。
なので、リアの減衰は標準の20段で固定しフロント(標準は16段)を調整して街乗り時(12段)とサーキット時(18段)と変えるようにしてます。
まとめ
今回はBLITZの車高調キットをまとめてみました。
BLITZの車高調は主に2種類
- ノーマルタイプ
- リモートで減衰調整可能なタイプ
この2種類から選ぶことになります。
オーナーによって好みですので自分にあった車高調を選びましょう。
BLITZは他のメーカーと比較して商品価格は安価傾向にあると思います。
性能事態も劣っているわけでもなく、むしろ良いくらいなのでコストパフォーマンスに優れ、非常におススメできるメーカーです。
あとの選ぶ基準としてはデザイン性だと思います。
ここに関しては個々で違いますので、自分にあった車高調キットを見つけてください。