車検対応?ZC33Sスイフトスポーツ マフラー おすすめ紹介!
![zc33s スイフトスポーツ オススメマフラー](https://motohub.work/wp-content/uploads/2025/02/目立つ-ビジネス-YouTube-サムネイル.jpg)
スズキのエンジン技術が大きく進化したZC33S型スイフトスポーツ。具体的にはターボが追加されました。
かつてのM型エンジンから、最新のブースタージェット直噴K型エンジンへと変更。
1t未満の軽量ボディに、140馬力と23.4kgmの高トルクを誇るK14C型ターボエンジンを搭載し、パワフルな走りを実現しています。
そのままでも十分な性能を持つ純正マフラーや排気系パーツを搭載していますが、さらにパワーを引き出すためのカスタムをおすすめしております。
今回、ZC33S型スイフトスポーツオーナー必見の「33スイスポのパワーを最大限に引き出す、おすすめのマフラー&排気系チューニングパーツ」をご紹介します!
参考:超絶おすすめ!ZC33Sスイフトスポーツ カスタムパーツ特集
抑えたいポイントは2つ
![注意点](http://motohub.work/wp-content/uploads/2024/11/sign-1732791_1280-1024x768.jpg)
社外マフラーを選ぶ際の抑えたいポイントは2つです。
- 車検対応品
- 競技用
まず最初はどちらを選択するかがポイントです。
基本的に世の中で発売されている社外マフラーは車検対応品が多いです。
競技用はその名の通り、競技に使用されることを目的に開発されていますので、車検には通りません。
もちろん公道を走行を走行するのも違法になります。
ですが、音量だけ求めて車検対応社外マフラーに交換してしますと後悔する人も沢山いるのが現実です。
車検対応社外マフラーは音量も保安基準内であまり変わらないです。(音質は変わります)
なので、音だけを求める場合はマフラー交換の際は注意してください。
人によってはあえて競技用マフラーを選んでいる人もいます。
スイフトスポーツ(ZC33S)おすすめマフラー
![ZC33S スイフトスポーツ](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/01/DSC_9104aa-1024x680.jpg)
現行スイフトスポーツは、本格派スポーツカーとしての性能を誇ります。
3,500rpm以上で駆動すると、そのパワフルなサウンドが響き渡りますが、普段の走行である2,000rpm付近では少し物足りなさを感じることも。
そこで、スイフトスポーツのスポーティな魅力を引き立てるために、おすすめのマフラーを厳選してご紹介します!
HKS Hi-Power SPEC-L II
![zc33s HKS Hi-Power SPEC-L II](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/01/sl2_sub_img_02_pc.jpg)
最初に紹介するのはHKSのHi-Power SPEC-L II
おそらくZC33Sにこのマフラーをつけているオーナーが一番多いと思います。
Exhaust System | 中間パイプ重量 | リアマフラー重量 | アイドリング音量 | 近接排気音 |
---|---|---|---|---|
純正マフラー (OEM Muffler) | 6kg | 9kg | 52dB(A) | 77dB(A) |
Hi-Power SPEC-L II | 4.2kg | 4.2kg | 56dB(A) | 85dB(A) |
注目ポイントは大幅な軽量化
そしてメーカー公表で、およそ9psの出力アップを公表しています。
HKSのマフラーに関しては下記を参照してください。
![スイフトスポーツ ZC33S HKSのマフラー レビューや口コミをまとめてみた。](https://motohub.work/wp-content/uploads/2025/02/緑-目立つ-ビジネス-YouTube-サムネイル-3-320x180.jpg)
FUJITSUBO A-RM+c
![ZC33S FUJITSUBO A-RM+c](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/01/2025-01-26-101103-1024x674.jpg)
次に紹介するのはFUJITSUBO A-RM+c
HKSについで次に装着数が多いのはこのマフラーになります。
指標 | 標準(STD) | FUJITSUBO |
---|---|---|
中間加速(40km/h→100km/h・3速) | 2.5秒 | 2.5秒 |
最高出力 Peak Power | 121.5kw(165.2ps)/5630rpm | 124.7kw(169.6ps)/5670rpm |
最大トルク Peak Torque | 235.2N・m(24.0kg・m)/3750rpm | 247N・m(25.2kg・m)/4120rpm |
マフラー重量 Weight | 15.2kg | 15.4kg |
音量アイドリング Idling Exhaust Noise | 53dB | 57dB |
近接排気騒音(4125rpm) Proximity Exhaust Noise | 78dB | 88dB |
3000rpm Exhaust Noise | 68dB | 75dB |
5000rpm Exhaust Noise | 84dB | 90dB |
2000rpm〜4000rpm Exhaust Noise | 77dB | 89dB |
スペック上記の表のとおりです。
スペック表を見た限りでは、馬力も上がり音量も少し上がる感じになっております。
MONSTER SPORT Sp-X デュアルストリートマフラー
こちらも装着数が多いMONSTER SPORTのSp-X デュアルストリートマフラー
- 保安基準適合を前提とした音量に抑えつつ、ジェントルかつスポーティなサウンドに仕上げ
- サイレンサー内部をストレート構造とし、さらなる排気効率の向上
- 美観と耐食性に優れたステンレス材料のサイレンサーとパイプを採用
- 「交換用マフラーの事前認証制度」に対応し、サイレンサー部に認証取得表示プレート(「性能等確認済表示」)を備えています
近接排気騒音:89db
柿本改 GT1.0Z Racing
![zc33s 柿本改 GT1.0Z Racing](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/02/3554.productmodelimage.image_1-1024x683.jpg)
こちらの商品は競技用となります。
競技用の中でも人気なのが柿本改 GT1.0Z Racing
競技用の特徴はとにかく音量は大きくなります。
なのでそこは注意が必要です。
ちなみに、近接排気騒音:100db
一般的には公道走行不可になります。
ロッソモデロ ARMS GT-304Z3R
![zc33s ロッソモデロ ARMS GT-304Z3R](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/02/rossomodello_ags-738z3r_i_20221110144719.jpg)
こちらも競技用になりますが、ロッソモデロのARMS GT-304Z3Rです。
管理人の自分的に競技用でしたらこのマフラーが一番オススメです。
その理由は価格の安さと軽量化に特化している点です。
性能面もスペックを見た感じでは、とても良いので自分はかなりオススメのマフラーと言えます。
左側のマフラーガーニッシュが欲しい方はこちら
まとめ
![ZC33S スイフトスポーツ](http://motohub.work/wp-content/uploads/2025/01/DSC_9119-1024x680.jpg)
- HKS
- FUJITSUBO
- MONSTER SPORT
- 柿本
- ロッソモデロ
まとめると、このような分類です。
各メーカー色々な特徴がありますので、あとはオーナーの好みで選ぶことになります。
見た目 デザイン 機能 音量など、選ぶ基準は人それぞれです。
なにを自分が重視するかで変わってきます。
注意点はあまり無名のよくわからない社外マフラーに交換するとパワーダウンに繋がりやすいといことを覚えておいてください
ZC33S型スイフトスポーツは他車種と比べると比較的パーツも安価ですので、自分だけのオリジナルスイスポを作り上げてください。
他のおすすめカスタムパーツを探している人は下記の記事もおすすめです。
![超絶おすすめ!ZC33Sスイフトスポーツ カスタムパーツ特集](https://motohub.work/wp-content/uploads/2025/01/緑-目立つ-ビジネス-YouTube-サムネイル-3-320x180.jpg)