シビックタイプR(FK8)TEINの車高調のレビュー口コミをまとめてみた
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シビックタイプR(FK8)HKSの車高調のレビュー口コミをまとめてみた
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シビックタイプR(FK8)はHKSのカスタムパーツが非常に多いです。
HKSというメーカーはシビックタイプR(FK8)用のカスタムパーツ開発に力を入れているのが大変伺えます。
今回は、そんなHKS製の車高調に関して性能 レビュー 口コミ等まとめていき、購入を考えてる人の力になればよいと思います。
主観的な話になる可能性もありますが、是非ご覧ください。
電子制御？シビックタイプR FK8 おすすめの車高調を紹介
ホンダ シビックタイプR(FK8)おすすめカスタムパーツ紹介
シビック タイプR (FK8)車両を詳しく解説
HKS HIPERMAX R
特徴
- 富士スピードウェイにてテストをおこない、FF車特有のタックインなどがドライバーの意のままに行えて、最大限クルマの向きを変えやすくするセッティング
- 新開発のHIPERMAX R専用ダンパーフルード「SRF」により減衰調整幅が大きく、自分好みの挙動にセッティングにできます
- 高いスポーツ性能を持ち合わせていながらも街乗りでは高性能な純正ダンパーにひけをとらない快適性を実現。減衰ダイヤルの調整のみで週末のドライブもお楽しみいただけます。
- 最新スペックの部品を採用することでスポーツモデルながら2年4万キロ保証を実現しました。
メーカー推しポイント
ADVAN A052 前後265/35R18、富士スピードウェイレーシングコースでテストを行った。
バネレートは12～18キロまで徹底的にテストを行い、FF車特有のタックイン等が行えるドライバーの意のままに挙動変化が起こせるセッティングとなっています。
基本的にアンダーステア挙動のFK8シビックRですが、その中でも最大限車の向きを変えやすくするセッティングにすることでドライバーが我慢を強いられない、サーキットを走って気持ちいいと感じることができる味付けとしました。
積極的に荷重移動をさせることで車の向きが変えやすくなるFK8ですので、フロントのバネレートを上げていくとアンダーステアが強くなります。
新規採用のオイルによりダイヤル調整幅が大きく、自分の好みの挙動にセッティングすることが可能です。
それ程のサーキット走行性能を持ち合わせていながらも、街乗りでは高性能な純正ショックアブソーバーに引けを取らない快適性を追求し、ダイヤル調整のみで週末のドライブまでこの1本でカバーできます。
フロントに295サイズを装着する場合や、A052以上のハイグリップタイヤを装着されるオーナーには、フロント+2～4、リア+2キロのバネレートアップを推奨します。
純正タイヤホイール装着状態ではフロントの巻上を42mm未満にすると、ハンドルロック付近でタイヤとサスペンションが干渉します。ホイールのリム幅やオフセットによっても変化しますのでご注意ください。
※純正サスペンションを取外すと表示されるエラーは、別途キャンセラーを装着することで表示の回避が可能です。
オーナーのレビューや口コミ
サーキット走行の際純正脚だとロールが気になっていてアクセルオンが遅れていました。
そこでHYPERMAX Rを導入してみました。
街乗りでは減衰を緩めればとても乗り心地いいです
サーキット走行(TC1000)では、ロール量が減り安定感が増して、且つ操る楽しさを手に入れました
なにより車高低くなって最高にかっこいい
車高調もめちゃくちゃ迷いました。自分の場合、基本チャイルドシート付きの通勤快速仕様、たまーに峠みたいな感じです。なので一般的に複筒式で乗り心地の良さそうなKW傘下のST車高調も考えてました。STであればピロアッパー付きのグレード(XTA)でも値段はHKSとどっこいどっこいです。
ただfk8でST車高調を付けてる方がおらずレビューがないのと、HKSの評判が良く悪いことを聞かないのと、STの紹介を見てて「別に欧州車の乗り心地は求めてないなー(これが1番大きい要因ですw)」ってのとを考えて、結局安パイなHKSに行きつきました。
とりあえずメーカー推奨での装着です。
メーカーHPだとフロント23mm、リア26mmのダウン、減衰もそのまま15/30段戻しです。計測はしてないので下記写真をご参考までに
まだ変えて間もないため報告も兼ねてのちょっとした感想です。
インチダウンもあってかそんなにゴツゴツせず極端に乗り心地が悪化した印象はないです。
ピロアッパー付きでフロントは3度、リアはナチュラルキャンバーで2度半ついてます。
思ってたよりは下がった印象です、今のところすごく満足です
走りたいがために、とりあえずHKS！
決め手はとくにないです。
〈個人的感想〉
f12r10ある割には減衰で乗り心地はどうとでもなる感じで、街乗り不便さはとくにないです。
峠、サーキットは、他の脚を試したわけではないから何とも言えませんが、しっかり脚がストロークしてくれロールも程よく抑えてくれて不満はないです。
まとめ 性能重視では良い車高調
シビックタイプR(FK8)は大前提でハイパワーターボFFです。
車の癖、傾向としてアンダーステアが強い車になりますので、HKSはそのこと十分理解して車高調キットを開発しております。
サーキットを早く走る車として、FK8型シビックRはとてもポテンシャルを持った車です。
なので、社外パーツ選びはとても重要で最悪、車としてのトータルバランスを崩してしまう可能性もあります。
その点HKSはFK8型シビックR用の多数高性能パーツを販売していますので、とても安心です。
性能重視の方はかなりオススメな車高調と言えるでしょう。
他の車高調を検討してみたい方は下記の記事を参考にしてみてください。
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